藤枝市議会 2020-09-08 令和2年藤枝市議会定例会9月定例月議会−09月08日-02号
それから地域防災指導員連絡会、この市役所で2か月に1度防災指導員の地区の代表の方が集まって連絡会を開いております。この連絡会の現状と今後の展開について伺います。 ○議長(大石保幸議員) 危機管理監。
それから地域防災指導員連絡会、この市役所で2か月に1度防災指導員の地区の代表の方が集まって連絡会を開いております。この連絡会の現状と今後の展開について伺います。 ○議長(大石保幸議員) 危機管理監。
当町の地域防災計画の中では、防災委員や地域防災指導員等の育成についてうたわれていますが、町内に在住する自衛隊員や常設消防職員、消防団員等の防災関係機関のOBや防災士等の有資格者などを有効活用した地域防災リーダーの育成に関わる取組について。
56: ◯石田都市計画課長 住民説明会につきましては、来年度もう一度、藤田自治会連合会長、それから地域防災指導員の方がいらっしゃいますので、そちらの方と打ち合わせをして、開催するか否かも含めて、打ち合わせをして定めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
そういう方たちで女性の防災ネットワークをつくる予定でおるんですけれども、そこで先ほど申しましたリーフレット等もいろんな提案を頂きながら作成をしていく予定でおりますが、その中で、専門家を招いての例えば講習会であったりとか、あるいは現在実際やっております地域防災指導員の研修会、この中でもしっかりとこういうものを備蓄食料のテーマの中でのアレルギー非常食、こういうものもしっかりと話の中に加えていく。
これを受け、地元自治会連合会長、地域防災指導員の方々を中心に、できるだけ早く、治水対策これからの進め方についての説明会を開催することを、当局に対し検討すべき事項を付して要請され、本年1月27日に第2回目の地元説明会が開催されたところであります。 この説明会には私も参加させていただき、住民の皆様方の御意見や思いを肌身をもって体験させていただくことができました。
県は、個別指導等によるきめ細かな自主防災活動の指導、複数の自主防災組織の連携強化等により自主防災組織の活性化を図るため、地域防災指導員制度を設けています。制度の導入は、大きな効果があると思われますが、当市では導入されておりません。 日ごろの備えが、災害時、特に発災直後の被害に大きな影響を及ぼします。
市のほうといたしましても、地域の実情というか、事情があるとは思いますけれども、町内会と連携しながらも、やはりこの地域防災指導員制度が平成14年だったと思いますが、1,500人を超える方が研修を受講されて、こういった防災指導員の皆さんが核となった自主防災会体制の確立というのが、やはり一番望ましいのかなあというふうに考えているところでございます。
市の取り組み状況としましては、今年度から指定避難所ごとに実施している防災連絡会議にて、地域の防災役員の方々に地区防災計画の概要について説明を行い、一部の自治会から内容の問い合わせがあったため、地区防災計画に精通した地域防災指導員を交えた勉強会を行いましたが、策定までには至っておりません。
その中で、昨年、地域防災指導員というのが地区におりますが、その方の意見交換会のほうも昨年度から行いまして、今年度も防災指導員の方を含めまして、また何回か研修会をやろうということでやる予定でおりますので、これ、実践的なもの、例えばHUGとかクロスロードとかいろいろそういうものを活用しながら、育成をしてまいりたいと思っております。
結果、一部の自治会から内容の問い合わせがあったため、地区防災計画に精通した地域防災指導員を交えた勉強会を行いました。ただし、現時点で策定までには至っておりません。
それから、(2)の地区防災計画の作成に際しての支援ということで、具体的に区のほうで作成をするという場合になりましたらば、市の職員並びに防災士の資格を有しております地域防災指導員がおりますので、これらの指導員の方のご協力を願って支援をしていけたらなというふうに考えております。 (3)のこども防災手帳の作成でございます。
◎危機管理監(戸塚康成) 私のほうからは、地域防災力を向上させるには、地域事情に詳しい消防団との連携が必要ではないかということについてでございますが、私、消防団員の皆さん、それから今研修等で人材育成をしております地域防災指導員の皆様、この皆様は地域防災の柱だというふうに思っております。
地域防災力の向上については、コミュニティセンター単位を基本として、自主防災隊を初め、地域防災指導員、消防団OB、学校など地域の関係者が連携し、地域の実情に応じた防災訓練や普及啓発活動などを行えるよう体制づくりの強化を支援してまります。
その中で、自主連合防災隊単位で地域防災指導員という、これ、ノウハウを持った方々がいらっしゃいますので、その方を大いに活用していきたいと考えております。それから、各自主防災隊、152隊ありますけれども、隊長を補佐する立場として、防災委員を各3名、その中の1名は女性をぜひお願いしますということでお願いをしております。
今後とも、地域防災指導員や自主防災隊長と連携して、地域防災力の向上に努めてまいります。 次に、ブロック塀の調査についてでございますが、自主防災隊を中心に、10月中旬までにブロック塀の簡易調査をしていただいた結果、市内にあるブロック塀は約3,300カ所、高さ2メートルを超えるものやひび割れのあるブロック塀が約1,200カ所あることが判明をいたしました。
中遠地区支部ですとか、あと、ペットの関係もございますので、県の動物管理指導センター、こういった団体からもいろいろ応援をしていただいて、会場型の訓練をやったわけですけれども、市内には152の自主防災隊がありますので、それをなかなか、そこでいろいろな協定先を各地区へというのはなかなか難しい部分がありますので、こういった会場型の訓練でいろいろな支援を受けながらやっていると、こういった部分を自主防災隊、あるいは地域防災指導員
これ、全てこういうことではありませんけれども、こういったものを、先ほど市長からの答弁もありましたように、マニュアルというのはつくるだけではいけませんので、これ、実行性も持たせなくてはいけないものですから、その部分、継続性、それから地域で確実に引き継がれていくことが大切で、そういったものも含めて、これは、先日お話をさせていただきました地域防災指導員、各自治会連合会単位で地域防災指導員もおりますので、その
次に4項目め、豪雨に対する市民への啓発、自主防災会への指導についてですが、毎年、市内11地区で開催されている自主防災連絡会や、地域防災指導員養成講座において、ハザードマップの見方や防災気象情報の入手方法、避難勧告などの発令時に求められる避難行動などについて、講演を実施しております。
本市では、自主防災会というのを通して全域で進めていかれるということですけれども、説明だけでも自主防災会長一人では非常に大変ではないかなあというふうに思いますので、ここでは地域防災指導員とかそういう方々がしっかりとかかわることができる仕組みづくり、また取り組みを推進すべきだというふうに思いますが、その点いかがか伺います。 ○議長(西原明美議員) 基盤整備局長。
このため、今後は新設いたしました地域防災課が主体となりまして、特に強化を必要とする自主防災会を中心に、積極的に足を運びまして、かけがえのない家族や地域を守る重要な計画であることを改めて説明しながら、時代に即した機動性と実効性の高い確実な防災計画になるように取り組んでいきますとともに、地域防災指導員の育成や、あるいは資機材の整備などの支援も積極的に行ってまいりたいと考えております。